機内食は不味い!という考えは時代遅れになるかも?
レガシーキャリアの航空会社の国際線ならでてくる機内食サービス。
私は機内食が好きなんて人は聞いたことがありません。
特にエコノミークラスの機内食は今まではただ胃を満たすだけという感じでした。搭乗前に軽く食べて機内食を食べ、現地に着いたら何か美味しいものを食べる。こういった人も多いのではないでしょうか。
でもフライト中の飛行機の中での楽しみのひとつでもありますよね。
機内食が美味しかったら旅のフライトももっと楽しい。
私は今までメインでデルタ航空を使い、香港ー成田便の撤退をきっかけにANAに乗り換えSFCを取得し、現在は主にJALを中心に飛行機に乗っています。
そして最近JALでJGC修行をして思うのが、JALの機内食って美味しい!そう感じることが多くなりました。
就航路線でも出てくる機内食が違いますが、美味しいと思ったのがこちら
RED-U35シリーズ
「若き料理人たちによる機内食」をコンセプトに、料理コンペティションRED U-35 で選ばれた6人のファイナリスト監修の機内食が提供されています。
季節ごとに2名のシェフにより考えられたメニューが登場するそうです。
6名のファイナリストシェフがこちら
桂有紀さん井上和豊さん監修の機内食でした。
ここプレミアムエコノミーだけどビジネスと同じ物が出るの?と勘違いするほど(プレミアムエコノミーとエコノミーは同じ機内食です) 機内食のイメージがガラリとかわりました。
季節によって変わる他のシェフ達の監修を受けた機内食も食べてみたくなり、またひとつ、フライト中の楽しみが増えました!
ご覧いただきありがとうございます。